岩田剛典、108本のバラを贈られ感激「勇気をもらった」
2021年2月5日 15:00

映画「名も無き世界のエンドロール」と、dTVで配信中のドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール Half a year later」のヒットを記念した舞台挨拶が2月4日、都内で行われ、岩田剛典、松井愛莉、佐藤祐市監督が登壇。岩田へのサプライズ企画として、スタッフ・キャスト、観客の全員から108本のバラの花束がプレゼントされた。
映画は、強い絆で結ばれた幼なじみのキダとマコトの2人が、10年もの年月をかけて企てる “プロポーズ作戦”の実行までを描く。岩田はマコト(新田真剣佑)のために交渉屋として裏社会に身を投じるキダを演じ、松井はドラマでキダの運命を動かす謎の女性・ミチルを演じた。

舞台挨拶では、マルとバツのプレートを使用したQ&Aコーナーが設けられ、観客を含んだ全員が参加。ストーリーにちなみ、薔薇をサプライズでプレゼントしたことがあるかという質問には、観客が全員マルを掲げ、岩田が「え? 全員マル?」と驚いていると、座長としてチームを引っ張ってきた岩田へ感謝の気持ちを込めた108本の薔薇の花束が贈られた。

岩田は「108本! 思ったよりもすごいずっしりと重いです! だから、みんなマルだったんですね」と納得。答えにバツを挙げていた岩田は「僕は、贈るとしても薔薇じゃないですね。なんかキザじゃないですか、だからちょっとはずいというか……(笑)」と照れながらこだわりを明かした。

最後に、岩田は「撮影していた時は、(新型コロナ感染症が蔓延する)こんな状況は想像できていませんでした。公開させていただくまでに、多くのキャスト、スタッフの皆様との時間の積み重ねたことで、今日こうして舞台に立てるのだなと実感し、改めて幸せを感じています。そして、今日こうして花束をいただき勇気をもらえました」と感謝を伝えていた。
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