岩田剛典・新田真剣佑・山田杏奈の青春写真&メイキング映像公開
2021年1月31日 12:00
行成薫氏の小説を映画化した「名も無き世界のエンドロール」(公開中)の新場面写真が披露された。岩田剛典(「EXILE」「三代目J Soul Brothers」)、新田真剣佑、山田杏奈が扮した幼なじみの青春時代を切りとっている。
本作は、表と裏の社会でのし上がった幼なじみの青年、キダ(岩田)とマコト(新田)たちの壮大な計画が描かれる。
披露された場面写真は、主人公であるキダ、マコト、ヨッチ(山田)が、ロケ地となった兵庫・淡路島の夕日を背景に、笑顔でピースする1枚。キダとマコトの計画の重要なカギを握るのがヨッチとなり、「大人になっても3人が変わらずお互いを大切に思い合えるように」というヨッチの祈りが込められた写真でもある。
あわせて本シーンのメイキング映像も公開され、夕日を待つキャストたちや、佐藤祐市監督のディレクションのもと、大急ぎで撮影に挑む様子など、現場でのこだわりを垣間見ることができる。