「銀魂 THE FINAL」本編原画4カットを空知英秋が担当 公開第2~3週の入場特典に
2020年12月31日 17:00

人気アニメ「銀魂」の劇場版「銀魂 THE FINAL」の本編原画の一部を、原作者・空知英秋氏が手がけたことがわかった。
空知氏の全面協力のもと制作された今作だが、原画制作に空知氏が携わるのはシリーズ15年のなかで初の試み。本編の原画4カットを描き下ろし、このほど公開された1カットには銀時、新八、神楽が配されている。空知氏が手がけた原画4カットは、公開2~3週の入場者プレゼントとして配布される(第2週と第3週で配布されるカットが異なる。各週、2種のうち1枚をランダム配布)。さらに、主要キャスト&スタッフの直筆のメッセージも同封。総勢31人のメッセージを4枚にふりわけ、原画とともに配布される(なくなり次第終了)。
さらに、2021年2月19日にオンライン開催される「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」に杉田智和、阪口大助、釘宮理恵が出演決定(午後3時50分~4時半に配信予定)。ジャンプスタジオ「銀魂タイムズ」という設定で、万事屋キャスト3人が今作の最新情報を発表する。杉田は「え? あるの?? 嘘でしょう!? 本当に最後!? それこそ嘘だ!! バット構えて待ってま~す」とコメントを寄せ、阪口は「今年はステージではなく配信ということで、いまいちピンときてなくて……。お客さんがいない銀魂ステージのダラダラ感は去年のニコ生で証明済みですから(笑)、今回も気張らず楽しくお送りしたいと思います」とマイペースに意気込みを語る。釘宮は「これまでラフにやらせていただいていましたが、今回は少し趣向が変わっていたためか、緊張してしまいました」と明かしている。
「銀魂」シリーズは、万事屋で働く坂田銀時、志村新八、神楽を中心に描かれる痛快エンタテインメント。21年1月8日公開の劇場版「銀魂 THE FINAL」は、銀時らの師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)との最終決戦が描かれる。
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