新型コロナ需要で人気ゲーム「コール・オブ・デューティー」の年間売り上げ史上初の30億ドル超え
2020年12月12日 11:00

米人気ゲーム「コール・オブ・デューティー」の発売元であるアクティビジョン・ブリザードは、過去12カ月間の「コール・ オブ・デューティー」シリーズの売り上げが、史上初の30億ドルを突破したと発表した。
同社によると、「コール・オブ・デューティー」シリーズのユーザーは、今年だけでも2億人を超えるという。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、自宅待機する人が増えたことが大きな要因といえそうだ。
「コール・オブ・デューティー」は、戦争をテーマにしたファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲームで、シリーズ最新作となる「コール・オブ・デューティー ブラックオプス コールドウォー」が発売されたばかり。2019年に発売された「コール・オブ・デューティー モダン・ウォーフェア」とオンラインゲーム「コール・オブ・デューティー ウォーゾーン」も依然好調で、後者は3月のローンチから8500万人が参加。19年10月にローンチした携帯ゲーム「コール・オブ・デューティー モバイル」も人気で、米アプリストアで最高の収益をあげているという。
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