「ヒロアカ」初の原画展、東京と大阪で21年開催 堀越耕平の描き下ろしキービジュアル公開
2020年12月12日 08:00
堀越耕平氏の人気漫画「僕のヒーローアカデミア」初の原画展「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」が、東京と大阪で2021年に開催されることが決定した。東京会場は森アーツセンターギャラリーで21年4月23日~6月27日、大阪会場はグランフロント大阪(北館)ナレッジキャピタルのイベントラボ/ナレッジシアターで7月16日~9月5日に行われる。
同展は、堀越氏の直筆原稿に加え、作品世界をより深く楽しめる立体展示や映像展示を予定。また21年春スタートのテレビアニメ第5期、夏に公開を控える劇場版第3弾など、新作が目白押しのアニメシリーズからは、ボンズによるコンテや映像が出展される。
展示コンセプトは「Plus Ultra!Road to the No.1 HERO!!」。第1話から「全面戦争編」までの名シーンのイラスト展示、迫力のグラフィックや造形物を通して、“ヒロアカワールド”を表現する。館内は、アメコミテイストあふれるエントランスゲート「THE HERO'S AGE -超人社会到来!!」からはじまり、主人公デクらに立ちはだかってきた試練や脅威を振り返る「第1章:Plus Ultra!! -ヒーローへ駆け上がれ!」、雄英高校の校舎のジオラマを設置した「第2章:Days of U.A.H.S. -アカデミアの日々」、“ヴィラン”のアジトが広がる「第3章:HEROES vs VILLAINS -宿命の衝突」のゾーンにわかれている。
初の原画展の開催が決まり、堀越氏は「自分ごときが原画展を開けるとはつゆほども思っておらず、 担当編集からお話を聞いた後、不安でお腹を壊しました。 来てくださる方に絶対損をさせないよう色々制作中です!」と告白。堀越氏が描き下ろした本店のキービジュアルには、雄英高校ヒーロー科 1年A組の生徒たち、担任のイレイザー・ヘッド、新旧のナンバーワンヒーローであるオールマイトとエンデヴァー、ナンバーツーヒーローのホークスら総勢24キャラクターが描かれている。
チケットはローソンチケットで発売予定。さらなる詳細は、21年1月18日発売の「週刊少年ジャンプ7号」(集英社刊)で発表される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー