韓国の鬼才キム・ギドク監督、新型コロナ感染で死去
2020年12月11日 21:08

韓国の鬼才キム・ギドク監督が12月11日(現地時間)、ラトビアで新型コロナウイルス感染症による合併症で死去したと、ラトビアやロシアメディア、韓国メディアが相次いで報じている。59歳だった。
同メディアによれば、キム監督は11月20日からラトビアに入国。現地のホテルに滞在していたようだが、今月に入ってから新型コロナウイルス感染症の症状が出たため入院していたという。
「嘆きのピエタ」が第69回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞するなど、国際的に高い評価を得ているキム監督。近年は女優への暴行罪で起訴されていた。
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