ドキュメンタリー「セガvs.任天堂」日本語吹き替えに杉田智和、大塚芳忠
2020年11月24日 10:00

アメリカのドキュメタリー「セガvs.任天堂 Console Wars」日本語吹き替え版に、杉田智和と大塚芳忠が出演することが決定し、予告編が披露された。
同作は、ノンフィクション小説「セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争」(ブレイク・J・ハリス著、早川書房刊)を原作に、1990年代にアメリカのゲーム業界で繰り広げられたセガと任天堂の覇権争いを描いた作品。家庭用ゲーム機市場で“絶対王者”として圧倒的なシェアを誇っていた任天堂を、当時中堅メーカーであったセガがいかに打ち破ったのかが描かれている。
杉田はセガ・オブ・アメリカ執行副社長(当時)の豊田信夫氏、大塚はニンテンドー・オブ・アメリカのゲームマスター、ハワード・フィリップス氏の声を担当。予告編では、2人の声を聴くことができる。
大のゲーム好きである杉田は、「次世代ハード戦争、という渦中に思春期の真っ只中にいた自負がある身としては出演関係なく見たいなと思いました」と興味しんしんの様子で、「ゲームから得た教訓やいくつもの言葉によって構成されている人格が、上手く芝居に活かせれば嬉しいなと感じました」と語っている。
「セガvs.任天堂 Console Wars」日本語吹き替え版は、動画配信サービス「U-NEXT」の独占配信タイトルとして、12月4日から配信される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹