綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」21年3月19日公開が決定!
2020年11月22日 10:00

綾瀬はるかが主演する映画「奥様は、取り扱い注意」が、2021年3月19日に公開されることが決まった。同作は6月5日に封切られる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となっていた。
17年に日本テレビ系列で放送された同名ドラマは、直木賞作家・金城一紀氏が原案と脚本を担当し、平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録。綾瀬が特殊工作員の過去を隠して結婚した主婦・伊佐山菜美、西島が公安のエリートであることを秘密にして菜美と結婚した伊佐山勇輝に扮した。正義感が強い菜美が、持ち前の強さと賢さで主婦が抱えるトラブルを次々と解決していく姿を描き、幅広い層から支持を得たことは記憶に新しい。
勇輝が帰宅した菜美に拳銃を向ける衝撃的な展開で幕を閉じたドラマ版の最終回。「カイジ ファイナルゲーム」の佐藤東弥監督がメガホンをとる映画版は、その半年後が舞台。菜美は記憶喪失になっており、ふたりは桜井久実(=菜美)と桜井裕司(=勇輝)に名前を変え、地方都市の珠海市で新生活を始めていた。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚する。
初披露された本ポスターでは、険しい表情で銃を構える裕司(勇輝)に対し、久実(菜美)は銃を持ちながらも微笑みを浮かべている。また、物語のキーマンとなる裕司の同僚で珠海市の開発に反対する矢部(鈴木浩介)、矢部のかつての教え子で久実の親友となる珠里(岡田健史)、記憶をなくした久実のカウンセラーを務める礼子(前田敦子)、調査基地の開発を推進する珠海市長・坂上(檀れい)、勇輝の上司で珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じる池辺(小日向文世)の姿も確認することができる。
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