婚約7年間の末…オリビア・ワイルドとジェイソン・サダイキスが破局
2020年11月20日 14:00

「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で初メガホンをとった女優オリビア・ワイルドと、アップルの新ドラマ「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」に主演する人気コメディ俳優ジェイソン・サダイキスが、7年間の婚約を解消したことがわかった。
米ピープル誌によれば、ワイルドとサダイキスは今年初めに破局していたようだ。ふたりの間には6歳の長男オーティスと4歳の長女デイジーがいて、子どもを最優先し破局後も良好な家族関係を維持しているという。
サダイキスは2010年に脚本家ケイ・キャノンと離婚、ワイルドは11年にプロデューサーのタオ・ラスポリと離婚。ワイルドとサダイキスは11年11月から交際し、13年1月に婚約したが結婚はしていなかった。16年のインタビューで、ワイルドは「子どもを産む前は、結婚こそが究極の結びつきでお互いに対する契約だと思っていたけれど、いざ子どもを持つと、もうすでに私たちは繋がっていて責任を共有しているんだと感じた」と語っていた。
ワイルドは「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」(ケイトリン・デバー、ビーニー・フェルドスタイン、サダイキスが出演)が高く評価されてから、売れっ子監督として多数の企画を抱えている。先日、サダイキスはインタビューでワイルドが監督を務める新作「Don't Worry Darling(原題)」(フローレンス・ピュー、ワイルド、クリス・パイン、ハリー・スタイルズが出演)について彼女の熱心な働きぶりを明かし、監督としてのワイルドの手腕を絶賛していた。サダイキスは、今夏スタートした自身の主演ドラマ「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」が、シーズン2の配信を前に早くもシーズン3の制作が決定している。
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