松村北斗の親友役は、事務所同期の「Travis Japan」七五三掛龍也! 相田翔子ら新キャスト発表
2020年11月12日 07:00

耶雲哉治監督が、累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎氏の同名コミック(講談社刊)を実写映画化。恋愛経験ゼロの地味な女子大生・湊(森)、義理の弟・透、そしてある事情により女子高生姿となり“みな”と名乗る湊が織りなす、“ふたりなのに三角関係”という不思議な恋模様を描く。松村と森のほか、小関裕太と堀田真由が顔をそろえた。
マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインが選抜したジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan」で、8月に初のソロコンサートを行った七五三掛。「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」(2013)に次ぐ映画出演2作目となる本作で、口数の少ない透が気さくに話せる、高校時代からの親友・桂孝昭に扮した。
七五三掛は、出演が決まってからすぐに原作コミックを読んだといい、「桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした」と明かす。「透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!」と振り返った。
さらに、再婚し夫婦となり、湊と透を優しく見守る両親役に、「東京喰種 トーキョーグール」(17)以来の映画出演となる相田、CMで森と親子役で共演経験がある竹井を配した。NHK連続テレビ小説「なつぞら」の番長・門倉努役を好演し、俳優やラッパーとして幅広く活躍する板橋が、歴史への情熱がすさまじい、湊が所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じた。
「ライアー×ライアー」は、2021年初春に全国公開。
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