「アンダードッグ」石崎ひゅーい書き下ろし主題歌のMV公開 胸アツな本編映像も
2020年11月10日 08:00

「百円の恋」の武正晴監督がメガホンをとる「アンダードッグ」から、石崎ひゅーいが書き下ろした主題歌「Flowers」の映画版ミュージックビデオが公式YouTube(https://youtu.be/o46x8ezg6P8)で披露された。“負け犬”の男たちの叫びを、石崎が力強く歌い上げる。
武監督だけでなく、「百円の恋」の脚本家・足立紳、同作のプロデューサー、音楽、撮影、照明、美術が再結集した本作。“咬ませ犬”として踏み台にされながらも這い上がろうともがく崖っぷちボクサー・末永晃(森山未來)、児童養護施設で晃と出会い、ボクシングに目覚める大村龍太(北村匠海)、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑む宮木瞬(勝地涼)のドラマが、リング上で交錯していく。
主題歌に抜てきされた石崎は、武監督の「普通だったら映画の主人公になり得ない、世間の誰にも相手にされない奴が、クライマックスにリングの上で光を浴びるストーリーを作りたい」という思いを受けて、楽曲「Flowers」を書き下ろした。
映画版のミュージックビデオは、不格好ながらも懸命に咲こうともがく3人の姿と、彼らの心の叫びを代弁するかのような歌詞、そして背中を後押しする石崎の歌声が共鳴し合い、胸をふるわせる。本編シーンも使用され、映像が進むにつれて、顔つきを変え、ヒートアップしていく男たちの姿とともに、映画への期待も高まる仕上がりだ。
「アンダードッグ」は前編、後編として、11月27日から東京・ホワイトシネクイントほかで全国公開。配信版が2021年1月1日からABEMAプレミアムで配信スタートとなる。
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