「テネット」大ヒットのクリストファー・ノーラン監督、直筆で日本の映画館に感謝状
2020年10月16日 12:00

「TENET テネット」(公開中)が日本で大ヒットしたことを受けて、メガホンをとったクリストファー・ノーラン監督から直筆の感謝状が届いたことがわかった。IMAXのオープニング興行収入(9月18~21日の公開後4日間の興行収入)が、全世界のIMAXシアターにおいて世界第1位の成績を収めた東京・池袋のグランドシネマサンシャインに宛てられている。
本作は、「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。日本での累計興行収入は20億円を突破した。

ノーラン監督は、感謝状に「皆さんの持つ素晴らしいIMAX劇場での大成功、おめでとうございます。そして『TENET テネット』を、本来あるべき最高の状態で上映頂いたこと、心から感謝いたします。いつの日か東京で、皆さんの持つ巨大スクリーンで映画を観ることを楽しみにしています」と記している。
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