井ノ原快彦、道枝駿佑にギターのプレゼント「大事に使ってくれそう」
2020年10月13日 21:00

「V6」の井ノ原快彦、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が10月13日、都内で行われた映画「461個のおべんとう」の完成披露試写会に出席。撮影中の思い出を聞かれた道枝は、井ノ原からギターをプレゼントされたことを明かし、「すっごく嬉しかった」と笑顔を見せた。
撮影と同時期に「なにわ男子」の全国ツアーのリハーサルがあったようで、ギターを披露する予定だった道枝に、井ノ原がプレゼントしたそう。道枝は「『貸してあげるよ』って言われたので、『いつ返せばいいですか』って聞いたら、『じゃあ、あげるよ』って言っていただいて。すっごく嬉しかった。先輩から初めてもらったギターだし、いいギターだったので。こんな軽いテンションで言ってくれていいのかなって」と改めて感謝。
井ノ原は「大事に使ってくれそうだと思ったので、お近づきのしるしに。本当に一生懸命練習していたし、楽器っていっぱい使ってくれる人がいいから」と贈った理由を明かし、「今後彼がギターを弾いているところを見たら、イノッチのおかげなんだと思って」と笑わせた。親子を演じるための役作りとして敬語を使わず“タメ口”で話すなど、すっかり交流を深めていた様子だった。
本作は、ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイを映画化。妻と離婚した一樹(井ノ原)が、高校生の息子・虹輝(道枝)のためにお弁当を作り続けるさまを描く。この日は井ノ原、道枝のほか、森七菜、若林時英、工藤遥、阿部純子、野間口徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、兼重淳監督が登壇。それぞれ“推し”のお弁当のおかずをイメージした衣装を披露した。
舞台挨拶の最後、観客とスタッフに感謝を伝えた井ノ原は「この映画は悪い人が出てこないのと、何も起きないことが魅力的でした。日常ってこんなに面白いんだなって思った作品です。今この時期にこの映画を見ていただけるのは、とても意味のあることだと思います」と呼び掛けていた。
「461個のおべんとう」は11月6日から全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)