井ノ原快彦、緊張の卵焼き作り! 「461個のおべんとう」撮影裏話
2020年10月10日 12:00

ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイを映画化した「461個のおべんとう」の新たな場面写真と共に、主人公を演じた「V6」の井ノ原快彦の撮影エピソードが披露された。
井ノ原が演じたのは、ミュージシャンでありながら息子・虹輝(道枝駿佑)のために弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹。実際にお弁当を作る場面が多いことから、料理の勉強、特に卵焼きは特訓を重ねて撮影に臨んだ。
弁当作りの集大成ともいえるシーンの撮影では、取り扱いが難しい銅製の卵焼き器と箸を使い、完璧な卵焼きに挑戦するという難関が待っていた。全現場スタッフが見守るなか、あまりに緊張したフードコーディネーターの声が入ってしまうハプニングがありながらも、井ノ原は美しい卵焼きを完成させ、現場ではスタッフから拍手が起こったそう。
映画やドラマ、CM、広告などで活躍しているフードスタイリストの飯島奈美と岡本柚紀らが本作の料理監修を行っており、料理のプロフェッショナルからも太鼓判を押された井ノ原は「ここ10年で一番緊張したかも」と、満面の笑顔を見せていた。
披露された場面写真は、真新しい曲げわっぱを手にした一樹をとらえている。おかずだけでなく、弁当箱にもこだわってお弁当作りを楽しんでいる様子が伝わってくる1枚だ。
「461個のおべんとう」は11月6日から全国で公開。
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