「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作の4Kニューマスター、12月に劇場公開!三ツ矢雄二の日本語吹き替え版は初上映
2020年9月25日 12:00

[映画.com ニュース] SF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの公開35周年を記念して、4Kニューマスターの日本語吹き替え版と字幕版が、12月4日から新宿ピカデリーほかで順次公開されることがわかった。三ツ矢雄二(マーティ役)、穂積隆信(ドク役)が参加した日曜洋画劇場(テレビ朝日)の日本語吹き替え版が、劇場で初上映される。
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督がメガホンをとり大ヒットを記録したSFアドベンチャー。高校生のマーティ(マイケル・J・フォックス)と友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)が、タイムマシン・デロリアンに乗り時空を超えて冒険するさまを描いた。1985年に第1作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、89年に第2作「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」、90年に第3作「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」が公開され、世界中で今もなお愛され続けている。

劇場初公開となる日本語吹き替え版は、三ツ矢と穂積に加え、佐々木優子(ジェニファー役)、高島雅羅(ロレイン役)、古川登志夫(ジョージ役)、玄田哲章(ビフ役)が参加したもの。テレビ放送用に作成されたモノラル音源が使用される。なお、「V8J絶叫上映企画チーム」が協力するイベント上映も企画されているという。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作の4Kニューマスター版は、12月4日から新宿ピカデリーほかで順次上映。詳細は、公式サイト(http://www.tc-ent.co.jp/sp/backtothe4Kfuture/)で確認できる。
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