アーミー・ハマー、コロナで仕事減? 2カ月間建設現場で働いていることを告白
2020年9月4日 20:00

[映画.com ニュース] 「君の名前で僕を呼んで」「ローン・レンジャー」の米俳優アーミー・ハマーが、ここ2カ月ほど建設現場で働いていることを自身のInstagramで語った。
ハマーは8月28日(現地時間)、米カリフォルニアのジョシュア・ツリー国立公園を歩く男性の後ろ姿の写真とともに「これは親友のアシュトン。この2カ月ほど毎日、僕はアシュトンと一緒に住み、一緒に建設現場で働き、一緒にハイキングしている」とコメント。「彼はとてもいい友人(そして上司)で、これ以上ないほど僕の支えになってくれている。今日は僕の誕生日だけど、ただひと言、きみに感謝の気持ちと愛してるよと伝えたい」と書き込んだ。
34歳になったハマーは7月、女優・テレビ司会者のエリザベス・チェンバースと10年の結婚生活に終止符を打つことを発表したばかり。チェンバースとのあいだにはふたりの子どもがいる。ハマーとチェンバースは離婚申請前の4月、新型コロナウイルスの感染拡大初期に、もともとバカンスで訪れることにしていたケイマン諸島で、家族で自主隔離生活を送っていた。カリフォルニア州は3月中旬に外出禁止令が出て、ハリウッドの映画スタジオ各社は新作の製作を中断。劇場は一時閉鎖され、公開スケジュールも軒並み延期となり、映画業界の雇用も大打撃を受けた。
カリフォルニア州知事は先日、経済活動再開のためのガイドラインを発表し、サンフランシスコやサンディエゴなど一部の都市では9月3日からクリストファー・ノーラン監督のSFアクション大作「TENET テネット」が劇場公開される。ハマーは、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作をリメイクした映画「レベッカ」(リリー・ジェームズ共演)が10月21日からNetflixで配信、ケネス・ブラナー監督がアガサ・クリスティ原作を映画化した「ナイル殺人事件」(ブラナー、ガル・ギャドット共演)が10月23日から米公開の予定となっている。

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