TOHOシネマズ立川立飛、9月10日開業!イマーシブ・サウンド・システム対応のIMAXシアター導入
2020年8月17日 14:30

[映画.com ニュース]シネマコンプレックス「TOHOシネマズ立川立飛」が、9月10日にグランドオープンを迎えることが決定。東京都立川市多摩モノレール・立飛駅直結「ららぽーと立川立飛」近接地に開業し、9スクリーン、1605席を備えている。
同劇場では、立川エリアでは初となる「イマーシブ・サウンド・システム」対応のIMAXデジタルシアターを導入。「イマーシブ・サウンド・システム」とは、12.1chの音響システム。従来のIMAX6.1chシステムに、左右両サイドと天井にチャンネルを加えることで“映画の臨場感”をより楽しむことができる。
さらに、TOHOシネマズの独自規格で好評を博しているプレミアムシアターだけでなく、空気を震わせるサウンドを体感できる轟音シアターも加わっている。同シアターは、TOHOシネマズ池袋に導入された“音の体感・迫力あるサウンド”を意識したもので、アイソバリック方式を採用したサブウーハーを使用。アイソバリック方式では、スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5~2倍のパワーを発揮することができる。
飲食売店には、TOHOシネマズ初のドリンクバーを設置。1967年、米国テキサス州サンアントニオ市創業の飲料ディスペンサーメーカー「LANCER CORPORATION」によるもので、従来の大きさの1.5~2倍となる大型ドリンクバーとなっている。
新型コロナウイルス感染予防措置については、館内の換気を徹底し、来場者へのマスク着用のお願い、ソーシャルディスタンスの確保、入場時の体温測定を実施。感染予防措置の詳細は、公式HP(https://www.tohotheater.jp/anzen-taisaku/)に掲載されている。
フォトギャラリー
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者のヤバい映画
【アクション好きに激烈オススメ】とにかくイカれてる!ハチャメチャに次ぐハチャメチャが痛快すぎた!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI