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「呪術廻戦」小松未可子、内山昂輝、関智一が呪術高専2年生キャラクター担当

2020年7月27日 04:00

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(左から)呪術高専2年生の禪院真希、狗巻棘、パンダ
(左から)呪術高専2年生の禪院真希、狗巻棘、パンダ
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

[映画.com ニュース] 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画をテレビアニメ化する「呪術廻戦」に、小松未可子内山昂輝関智一が出演していることがわかった。

シリーズ累計発行部数が650万部を突破している原作漫画は、己の魂に呪いを宿してしまった高校生・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ/CV:榎木淳弥)が、後戻りのできない戦いの世界へと身を投じていく物語。呪いに襲われた仲間を救おうとした結果、特級呪物“両面宿儺(りょうめんすくな/CV:諏訪部順一)”と肉体を共有することになってしまった虎杖は、最強の呪術師・五条悟(CV:中村悠一)の案内で、対呪い専門機関「東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)」に編入する。

追加キャスト3人は呪術高専2年生のキャラクターを担当。エリート呪術師の家系に生まれながら、呪力を持たず呪いも見えない禪院真希(ぜんいん・まき)役を務める小松は「真希を演じるうえで乗り越えなければならない壁として、姉妹の確執が大きく立ちはだかると思います。そのシーンは原作を読んでいてもとても印象的でしたので、アフレコがとても楽しみです」と期待を寄せる。呪言師の末裔・狗巻棘(いぬまき・とげ)役の内山は「原作ファンの期待の上をいく、そして、まだこの作品を知らない方々をも惹きつけるような、魅力溢れるアニメにするために頑張ります」と意欲を述べている。

さらに関が演じるパンダ役は、「見た目はパンダだが、その正体は呪術高専の夜蛾校長が作り出した、人語を話す突然変異呪骸」という設定。関は「見た目はパンダでありながら、人間的な常識を持ち合わせる存在。そのギャップを大切にしながら、自分らしさもわずかに加えて演じていきたいと考えております」とコメントを寄せている。

「呪術廻戦」は10月から、MBS、TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠で放送開始。

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