「ハンナ 殺人兵器になった少女」シーズン3への継続が決定
2020年7月21日 19:00

[映画.com ニュース] Amazon Prime Videoで世界配信されているオリジナルドラマ「ハンナ 殺人兵器になった少女」のシーズン3への継続が決定したと、米バラエティが報じている。
「ハンナ 殺人兵器になった少女」は、シアーシャ・ローナン主演で2011年に公開されたアクション映画「ハンナ」(ジョー・ライト監督)のテレビドラマ化で、特殊能力を持つ少女ハンナ(エスメ・クリード=マイルズ)と、彼女を追うCIA幹部マリッサ・ウィーグラー(ミレイユ・イーノス)との関係を軸に展開するアクションスリラー。
映画版「ハンナ」の脚本を執筆し、「ナイト・マネジャー」「ナチス第三の男」などのテレドラマを手がけたデビッド・ファーが企画・制作総指揮を手がけ、NBCUniversal International Studioが制作している。
シーズン2が7月3日に世界配信されたばかりだが、このほどアマゾン・スタジオは、NBCUniversal International Studioにシーズン3の制作を発注した。
ファーはこのニュースに、「『ハンナ 殺人兵器になった少女』のシーズン3をお届けできることに、とてもわくわくしています」「このドラマを始めたとき、ハンナの過去を掘り起こし、まったく新しい方法でハンナに挑戦を与え、『果たしてハンナはどこかに属することができるのか?』という疑問に答えようと決めていました。その目標を追求する機会を与えてくれたAmazonとNBCUにとても感謝しています。また、ハンナとマリッサを未踏の地に連れて行くにあたり、エスメ・クリード=マイルズとミレイユ・イーノスのたゆまぬ努力とありあまる才能にも感謝しています。シーズン3はとても刺激的なものになるでしょう」とコメントを発表している。
シーズン3の配信日は現時点では未定。
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