中川大志、22歳の誕生日記念! 「ソニック・ザ・ムービー」技量炸裂の吹き替え版映像
2020年6月14日 09:00

[映画.com ニュース] 俳優の中川大志が本日6月14日、22歳の誕生日を迎えたことを記念し、日本語吹き替え版声優を務める「ソニック・ザ・ムービー」の新たな映像が披露された。ソニックが一人で野球をするシーンを収めており、中川の表現力の豊かさを堪能できる。
本作は、セガの人気ゲームを米ハリウッドで実写映画化。故郷を離れ遠い地球にやってきたソニック(声:ベン・シュワルツ)が、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するために大冒険を繰り広げる。日本語吹き替え版では、音速で駆け抜ける青いハリネズミのソニックを中川、ドクター・ロボトニックを山寺宏一が務めている。
公開されたのは、ソニックが持ち前のスピードを駆使し、全ポジションを一人でこなす野球のシーン。投げ打つボールを軽々と追い抜きながら、選手にとどまらず、実況も、コーチも、審判までもすべて自身でやり遂げる。ポジションごとに多彩な表情を見せ、ソニックのやんちゃな性格が発揮されるシーンとなっている。
2月に行われたイベントで、中川はこのシーンの生アフレコに挑戦し、「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と意気込みを語っていた。同イベントに登壇した山寺は、難易度の高いシーンを演じ切った中川に「生で一人で通してこれだけできるなんて、本当に、”大したもんだ”と思いました。お見事でした」と太鼓判を押しており、本編での熱演にも期待が高まる。
「ソニック・ザ・ムービー」は6月26日から全国公開。
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