千葉雄大、北川景子&田中圭のサプライズ祝福に感涙 白石麻衣ももらい泣き
2020年2月21日 20:51

[映画.com ニュース] 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が2月21日、全国323スクリーンで封切られ、主演の千葉雄大、乃木坂46の白石麻衣、成田凌と中田秀夫監督が初日舞台挨拶を東京・TOHOシネマズ日比谷で行った。
興収19億6000万円を記録した18年「スマホを落としただけなのに」の続編で、前作の122%という出足に、千葉は「めっちゃうれしいですけれど、まだまだこれから。もっと多くの人に届くことを祈っています」と真摯に受け止めた。白石も、「作品自体がとても面白いので、自信を持ってアピールを続けていきたい」とさらなる意欲を見せた。

北川は、「2ができるという話を聞いた時、千葉くんとまいやん(白石)、成田くんというなんて素敵なメンバーだと思った。めちゃくちゃ面白かったよ」と絶賛。田中も、「シリーズ最高傑作だね」と太鼓判を押した。

千葉は思わず感動の涙を流し、「本当にビックリした。圭さんからもメールをいただいて…」と声を詰まらせた。白石も、「私もお2人に勇気をもらったんです」ともらい泣き。成田が気遣ってハンカチを千葉に渡し、それを白石に回すリレーで互いの涙をぬぐった。
初日を祝っての鏡抜きも行われ、千葉は大きな杯に登壇者全員からお酌された酒をイッキ飲み。「2人と晴れ舞台に一緒に立てたのがうれしい。キャスト、スタッフ、宣伝に尽力してくれた方、誰一人漏らすことなく大好きな方ばかりです」と再び感涙。北川は「頑張ったことが数字で報われるのはうれしい。前作の倍はいってほしい」とエールを送った。
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