“普通”がある意味レア!? 山田孝之、「ステップ」での“パパ姿”にファンも期待

2020年2月17日 12:00

等身大の父親役
等身大の父親役

[映画.com ニュース] 重松清の人気小説を映画化した「ステップ」で、初のシングルファーザーを演じている山田孝之。「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「闇金ウシジマくん」シリーズや、村西とおるを熱演したNetflixオリジナルシリーズ「全裸監督」など、癖の強い役柄を演じてきた山田だが、本作では等身大の父親に挑んでいる。

山田が演じるのは、妻の死によって突然幼い娘の面倒を一人でみることになった主人公・健一。仕事をしながら美紀の保育園の送り迎えをし、家に帰ってからはご飯を作り、絵本の読み聞かせをするハードな毎日を送る。個性的なキャラクターのイメージが強い山田だが、本作では周囲の人々に支えられながら娘の育児を通して成長していく健一を体現し、俳優としての底力を改めて証明している。

メガホンをとった飯塚健監督は、映画化するにあたり「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」「REPLAY & DESTROY」でもタッグを組んだ山田による健一役を熱望した。山田も30代を迎え、脚本を読んであまり経験のなかった父親役に興味を示し、オファーを快諾。本作について「見る人の年齢や立場によって響く箇所が全く違ってくると思うんですけど、描かれているドラマは普遍的なものなので、人生の節目節目で見え方が変わりつつ、一生共につき合っていける作品になるんじゃないかと思います」とアピールしている。

久々に実年齢と重なる男性、かつ初めてのシングルファーザー役に、SNSではすでにパパを演じる山田孝之=“パパ之”の愛称で呼ぶファンも。「パパ之早く見たい!」「パパ之さんが切なくて愛おしい....」と、期待が寄せられている。

ステップ」は4月3日から全国公開。

(映画.com速報)

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