「るろうに剣心展」5つのキーワードで原画を展示 刀匠による「逆刃刀・真打」も登場
2020年2月12日 21:00

[映画.com ニュース] 4月24日から東京ドームシティ「Gallery AaMo」(ギャラリーアーモ)で開催される「25周年記念 るろうに剣心展」の展示詳細が発表された。
同展では、和月伸宏氏の大ヒット時代劇漫画「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」の直筆原稿や原画を、「仲間とは」「正義とは」「強さとは」「命とは」「幸せとは」の5つのキーワードに分類して展示。描き下ろしの新作原画や、岐阜・関の無鑑査刀匠である尾川兼國氏により再現された、剣心の愛刀「逆刃刀・真打」も展示される。5月18日には、一部カラー原画(15点予定)の入れ替えが行われる。
そのほか、連載中の続編「北海道編」や実写映画など、多岐にわたる作品展開も紹介。会場限定シアターでは、展覧会のキーワードを織り込んだオリジナル映像を上映する。なお、展示エリアは一部を除き、スマートフォンなどでの撮影可能となっている。
会場内には公式ショップとして、作中に登場する牛鍋屋「赤べこ」「白べこ」の姉妹店「黒べこ」がオープン。新たに発表された、和月氏公認の各キャラクターの家紋(全10種)を用いたオリジナルグッズなどが販売される。家紋は、来場記念品の「『るろうに剣心』おみくじ」にもあしらわれる予定。
2月8日からは、前売りチケットの販売がローソンチケットでスタートする。価格は一般1400円、中高生800円、小学生500円。豆風呂敷と小箱入りふせん(2箱)がセットになった、数量限定のグッズ付きチケットが2900円。
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