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“根暗ゴースト社員”吉沢亮が酒を飲んでドSに豹変!?「一度死んでみた」爆笑必至の本編映像

2020年2月1日 17:00

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2月1日に26歳の誕生日を迎える吉沢亮
2月1日に26歳の誕生日を迎える吉沢亮
(C)2020 松竹 フジテレビジョン

[映画.com ニュース] 俳優の吉沢亮が本日2月1日に26歳の誕生日を迎えることを記念し、広瀬すず堤真一と共演した「一度死んでみた」の本編映像がお披露目された。吉沢が演じる存在感がなさすぎて“ゴースト”と呼ばれている男・松岡が、お酒を飲んで豹変するさまがコミカルに映し出されている。

テレビCM「三太郎」シリーズの浜崎慎治がメガホンをとり、「白戸家」シリーズの澤本嘉光がオリジナル脚本を手掛けた、CM界のヒットメーカーたちのタッグ作。広瀬がコメディに初挑戦しているほか、リリー・フランキー小澤征悦嶋田久作木村多江松田翔太佐藤健池田エライザ志尊淳古田新太大友康平竹中直人妻夫木聡ら豪華俳優陣が顔をそろえた。

売れないデスメタルバンド「魂ズ」に所属する大学4年生の七瀬(広瀬)は、製薬会社社長である父・計(堤)のことが大嫌いで、いまだに反抗期を引きずっている。ライブで「一度死んでくれ!」と父への不満をシャウトしていたある日、「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだ計が仮死状態になってしまう。2日後に生き返るはずだったが、そのまま彼を亡き者にしようというライバル会社の陰謀が明らかに。七瀬は計の部下・松岡(吉沢)とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。

王道のイケメンからいじめられっ子まで幅広いキャラクターを体現する演技力と、「国宝級」とも評されるルックスで人気を集める吉沢。「銀魂」シリーズや「斉木楠雄のΨ難」でコメディの才能を開花させ、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めるなど、勢いが止まらない。本作では持ち前の華やかな魅力を完全封印し、顔が隠れるほどの長い前髪と丸眼鏡姿で、根暗な雰囲気を醸し出す松岡を演じる。会社でも1番の“存在感のなさ”に計が目を留め、七瀬の動向を見張る仕事を任されている。

本編映像では、松岡が「魂ズ」のライブで加藤諒扮するファンたちに絡まれ、連れてこられた居酒屋での一幕が切り取られている。「僕お酒ダメなんで……」と断る松岡に、「まあまあ」と無理に飲ませてしまうオタクたち。そして、お酒を飲んだ松岡は、普段のボソボソと話す地味な様子から一変! オタクに馬乗りで、なぜか周囲の客まで土下座させ、ジョッキを片手に「お前ら、俺の言うことは死ぬ気でやれ!」「集合かけたら5分で来い!」と金切り声で叫ぶ。ドSで粗暴な性格になった松岡の豹変ぶりと、完全に気圧されたオタクたちの掛け合いが、爆笑必至のシーンとなっている。。

一度死んでみた」は、3月20日から公開。

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