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ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ラミ・マレックの姿を網羅!「007」最新作場面写真

2019年12月13日 12:00

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「最後のボンドになるかもしれない」と 報道されているダニエル・クレイグ
「最後のボンドになるかもしれない」と 報道されているダニエル・クレイグ

[映画.com ニュース] 世界的な人気を誇る「007」シリーズの最新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の場面写真が初披露された。「最後のボンドになるかもしれない」と海外で報道されているジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグをはじめ、本作からシリーズに参戦するラシャーナ・リンチアナ・デ・アルマス、ボンドの前に立ちふさがる敵役を務めたオスカー俳優ラミ・マレックの姿がおさめられている。

前作「007 スペクター」から約5年ぶりに放たれる、シリーズ第25弾。日系アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガ監督がメガホンをとり、バーバラ・ブロッコリマイケル・G・ウィルソンが製作に名を連ねる。レイフ・ファインズナオミ・ハリスロリー・キニアレア・セドゥーベン・ウィショージェフリー・ライトクリストフ・ワルツダリ・ベンサーラデビッド・デンシックビリー・マグヌッセンらが共演。ジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドが、友人の頼みで誘拐された科学者を救出する過程で、最新技術を保有する黒幕を追う。

場面写真には、現役を退いたはずのボンドが諜報部員に戻ったかのようにスーツを着こなすクールな姿を活写。さらに、2年前に殺しのライセンスを与えられた「00(ダブルオー)」のコードネームを持つ女性エージェント役のリンチ、妖艶なドレスを身にまとったアルマスも切り取られている。さらに、ボンドがマドレーヌ(セドゥー)と深刻な会話を交わしていると思われるシーンや、国際的犯罪組織「スペクター」のボス・オーベルハウザー(ワルツ)と対峙する場面など、ストーリー展開を暗示する意味深なカットがおさめられている。

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、2020年4月10日から全国で公開。

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