「ゴジラVSコング」は2020年11月全米公開に
2019年12月2日 11:00

[映画.com ニュース] ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズが製作する「ゴジラVSコング(仮)」が、2020年11月20日に全米公開されることがわかった。本作は20年3月13日に全米公開の予定だったが、8カ月後ろ倒しとなる。
アダム・ウィンガード監督の「ゴジラVSコング(仮)」は、「GODZILLA ゴジラ」(2014)と「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(19)、そして「キングコング 髑髏島の巨神」(17)がクロスオーバーする作品で、アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、デミアン・ビチル、ブライアン・タイリー・ヘンリー、エイザ・ゴンザレス、カイル・チャンドラー、小栗旬が出演する。ワーナーは今年の夏に公開した「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が批評面も興行面も振るわなかったため、新作には万全を期したい考えのようだ。
なお、同じく20年11月20日にはクリステン・スチュワートとマッケンジー・デイビスが恋人役で共演する新作ロマンティックコメディ「Happiest Season(原題)」、スティーブン・スピルバーグ率いるアンブリン・エンターテインメントのタイトル未定の新作が全米公開予定となっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ