片寄涼太、アジアの次世代スターに選出「国境を越えて心をつなげれば」
2019年11月28日 22:16

[映画.com ニュース] 少女コミック誌「別冊フレンド」(講談社)に連載中の人気漫画を映画化した「午前0時、キスしに来てよ」に出演のGENERATIONSの片寄涼太、眞栄田郷敦らが11月28日、都内で行われた公開前イベント「ドキドキドリームNIGHT」に参加した。
2人は、東京モード学園の学生がデザインした衣装を身に着けランウェイに登場。片寄は、背中の大きなキスマークがポイントのロングコートに身を包み、「漫画のキャラっぽい」と満足げな笑顔。眞栄田は、胸元がざっくり空いたいで立ちで「こういう場でしか着られないので、完全に個性を消しました」と照れ笑いを浮かべた。
共演で「ViVi」の専属モデルでもある八木アリサは、「2人にしか着られない衣装。インパクトが大きくて、2人ともスタイルがいいのでバッチリ」と絶賛。同じく「Ray」の専属モデルの岡崎紗絵は「どういうインスピレーションでデザインしたんだろう。すごいなあ」と感心しきりだ。
ほかに映画でアイドルグループのメンバーを演じた鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎も登壇。映画の公式SNSで募集した、片寄が演じたようなスーパースターと秘密の恋をした時の憧れのシチュエーションを、なぜか男性陣だけで実演することになった。
眞栄田がスーパースター、片寄が恋人を演じたパターンでは、眞栄田が片寄の手を握って「このまま一緒に逃げちゃおうか」と語り掛けると、会場の女性ファンからは悲鳴にも近い歓声。岡崎も、「ちょっと照れている郷敦がかわいかった」と喜んだ。
また、片寄はVarietyが選ぶ「アジアの次世代スター」8人の1人に選ばれたことが発表され、来月5~10日に開催されるマカオ国際映画祭に参加。「これまでも思い描いていないことの方が多かったけれど、頭を柔らかく自分らしさを持って期待に応えてきたことが今につながっている。これからも国境を越えて心をつなげる橋渡しができる人になっていきたい」と語った。
「午前0時、キスしに来てよ」は、国民的スーパースターと平凡な女子高生の運命の恋を描くラブストーリー。12月6日から全国で公開される。
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