【東京コミコン2019】ジュード・ロウ、15年にわたる日本愛を吐露「またすぐに戻って来たい」
2019年11月24日 12:47

[映画.com ニュース] 来日中のジュード・ロウが11月24日、千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2019」(略称:東京コミコン2019)のイベントに登場した。
「キャプテンマーベル」でヨン・ロッグ役を演じたロウは、「いつだって新しいマーベルキャラクターは極秘扱いですよね。ストーリーとキャラクターについての説明を受けたけれども、あまりにも古いコミックからのキャラクターだったので、あまり演技の参考にできるものはありませんでした。なので、どうにか自分の腕を信頼して脚本を待ちましたね」とオファー時を振り返った。

また、ロバート・ダウニー・Jr.と共演する「シャーロック・ホームズ」シリーズについては、「ロバート・ダウニーについて行ったよ。ロバート・ダウニーは空手をやっていたりとてもフィジカルな俳優でもあるから、僕も合わせなきゃいけなかったよ(笑)」と思い出を語った。
さらに、仕事やプライベートで日本に来るようになって「約15年が経ちました」とニッコリ。「毎回素晴らしい旅をしています。この国が大好きなんだ。食事も文化も大好きで、皆さんの歓迎も嬉しい。来日するたびに、またすぐに戻って来たいと思っています」と日本愛を語り、会場を沸かせていた。
「東京コミコン2019」は、千葉県・幕張メッセで11月24日まで開催される。
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「キャプテン・マーベル」
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