音ゲー「DEEMO」をProduction I.Gグループがアニメ化 「BLOOD+」藤咲淳一が総監督
2019年11月24日 07:00

[映画.com ニュース] スマートフォン用音楽ゲームアプリ「DEEMO(ディーモ)」を、「攻殻機動隊」シリーズで知られるProduction I.Gグループが劇場アニメ化することが決定した。アニメーション制作はI.Gポート傘下の「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」を手がけたSignal-MDとProduction I.Gが行い、2020年に完成予定。竹達彩奈の出演が決定している。
総監督には「BLOOD+」の藤咲淳一を迎え、監督に「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」(助監督)の松下周平を抜てき。脚本は藤咲監督と「アトム ザ・ビギニング」の藤沢文翁が、キャラクターデザインは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(エンディングイラストほか)のめばちが担当する。主題歌とイメージソングは「ソードアート・オンライン」「魔法少女まどかマギカ」の梶浦由記が手がける。
台湾のRayarkによる原作ゲームは、2300万ダウンロードを突破した人気作で、クラシック音楽から、ロックナンバー、ジャズ、エレクトロまで幅広い音楽性を取り入れ、収録曲数は約200曲にもおよぶ。劇場アニメ版では、城で孤独にピアノを奏でる謎の存在Deemoや、空から舞い降りた記憶喪失の少女、城の不思議な住人、ピアノの音色で成長する木といったキャラクターたちによる、はかなく切ない愛の物語が描かれる。公式サイトや公式Twitterでは、竹達の声とともに、Deemoと少女の出会いなどを幻想的に表現したプロモーションビデオも公開されている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者のヤバい映画
【アクション好きに激烈オススメ】とにかくイカれてる!ハチャメチャに次ぐハチャメチャが痛快すぎた!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI