【東京コミコン2019】ファーストサマーウイカ「ジュマンジ」新作で声優初挑戦!「ドッキリやと思った」
2019年11月23日 17:15
[映画.com ニュース] ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2019」(略称:東京コミコン2019)が開催中の千葉・幕張メッセで11月23日、「ジュマンジ ネクスト・レベル」のスペシャルステージが行われ、本作の日本語吹き替え声優を務めるファーストサマーウイカ、前作「ジュマンジウェルカム・トゥ・ジャングル」に続きオベロン教授を演じる声優の高木渉が出席した。
バラエティ番組で活躍中のファーストサマーウイカは、今回が声優初挑戦。ゲームクリアのカギを握る新キャラクター、ミン・フリートフットを演じることになり「完全にドッキリやと思ったし、ドッキリの仕事が来るようになったと、そっちで感動していた。(隠しカメラがないか)鉢植えやパーティションとか確認した」と驚きつつ、「小学校の卒業文集に、将来は声優になりたいと書いていたので、憧れはありました」と夢の実現に喜びを示した。
イベントでは、ミン・フリートフットを演じるオークワフィナからの祝福メッセージも上映され、ファーストサマーウイカはさらに大喜び。「オークワフィナさんが(自分に似て)ちょっとハスキーな声なので、そこだけ救い。声優は本当に難しいですし、とんでもない職人技。でも楽しさもあり、もっと上手になりたいと思った」と決意も語った。
そんなファーストサマーウイカの声優ぶりに、高木は「初めてだと聞いていたが、すごくうまいんですよ。お芝居にも貪欲で『もう1回やらせてください』っていろんなバリエーションのお芝居をしていた」とプロ目線で高評価。「ネクストレベルっていうくらいですから、面白さもレベルアップしています」とアピールしていた。
世界累計興行収入9億6000万ドル(約1040億円)を記録した前作から2年。冒険ゲーム「ジュマンジ」をクリアし、いまは大学生になった登場人物たちが、再びゲームの世界に。故障してバグだらけだったゲームには、ジャングルのみならず砂漠、氷山など新たなステージも追加されていた。主演のドウェイン・ジョンソンほか、ジャック・ブラック、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらメインキャストが再結集。ジェイク・カスダン監督が続投している。
「東京コミコン2019」は、千葉県・幕張メッセで11月24日まで開催。「ジュマンジ ネクスト・レベル」は12月13日から全国で公開される。
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