舞台「さらざんまい」新ビジュアルは玲央&真武「カワウソイヤァ」を再現
2019年11月22日 06:00

[映画.com ニュース] 「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」などで知られる幾原邦彦監督のオリジナルアニメ「さらざんまい」を舞台化する「さらに『さらざんまい』~愛と欲望のステージ~」の、第2弾キービジュアルが公開された。
今年4~6月に放送された「さらざんまい」は、中学生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太が謎のカッパ型生命体ケッピによってカッパに変身させられ、ゾンビの尻子玉を奪うために奮闘する姿を通して、人間の“つながり”や欲望を描き出した。舞台版は、幾原監督がスーパーバイザーを務め、キャストは木津つばさ(一稀役)、設楽銀河(悠役)、野口準(燕太役)、中村太郎(玲央役)、高本学(真武役)らが出演する。
テレビアニメ版は、幾原監督ならではの斬新な映像表現とストーリー展開のみならず、キャッチーな劇中歌の数々も注目を集めた。第2弾キービジュアルは、劇中歌「カワウソイヤァ」のPVの一場面を再現しており、玲央が真武を抱きかかえながら、機械仕掛けの心臓に手をかける様子をとらえている。
東京公演は、11月28日~12月1日にシアター1010、大阪公演は12月7、8日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演。チケットは、前売・当日券ともに全席指定でS席が1万1000円(非売品グッズ付き・前方エリア)、A席が8800円。
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