ゴールデングローブ賞司会にリッキー・ジャーベイス 5度目登板も今回が最後
2019年11月14日 15:00

[映画.com ニュース] 第77回ゴールデングローブ賞授賞式の司会を、英コメディアンのリッキー・ジャーベイスが務めることが明らかになった。同賞を主催するハリウッド外国人記者協会が発表したもので、これで5度目となる。
同賞授賞式はこれまで司会なしで進行していたものの、2010年の授賞式にジャーベイスを司会に抜てき。歯に衣着せないトークと予想不可能な行動で、賛否両論を巻き起こした。11、12、16年にも司会を務めており、最多記録を更新中だ。ジャーベイスが同賞の司会を務めるのは今回が最後になるそうで、「だからこそ楽しい夜になると思う」と抱負を語っている。
ハリウッド外国人記者協会のロレンツォ・ソリア会長は、「リッキー・ジャーベイスがゴールデングローブ賞の司会を務めるとなれば、必ず予想外のことが起きます。(授賞式が行われる)1月5日がいまから楽しみです」と期待を寄せている。
第77回ゴールデングローブ賞授賞式は20年1月5日(現地時間)、米ロサンゼルスのビバリーヒルトン・ホテルで行われる。
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