G・バトラー主演「エンド・オブ・ステイツ」キャラポスター公開 ハッシュタグに注目!
2019年11月8日 12:00

[映画.com ニュース]ジェラルド・バトラーが最強シークレットサービスを演じるアクションシリーズ最新作「エンド・オブ・ステイツ」の、キャラポスターを映画.comが独占入手した。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」で世界を未曾有のテロ事件から救ったバトラー演じるマイク・バニングが、第3弾となる本作では、大統領暗殺容疑をかけられてしまう。
英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているマイクだが、歴戦の負傷は彼の体を蝕み、引退が頭をよぎるようになっていた。ある日、休暇中のトランブル大統領のもとに空から大量のドローン爆弾が襲いかかり、マイクは意識を失う。目を覚ますと、大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていた。隙を突いて逃げ出したマイクは、真実を明らかにすべく、最後のミッションに身を投じる―。
バトラーは、「マイクかっこいいヒーローであると同時に心優しい男でもある。今回は、そんなバニングの過去について、より深く知ることができる内容になっているんだ。彼は訓練を受けた殺人のプロかもしれないが、常に“ごく普通の”男でもある。だからこの映画では、外的要因による甚大な危機や葛藤はもちろん、彼が、父親や妻そして自身の将来との間で直面する内的葛藤についても、観客はその多くを知ることになる。それは、僕たちみんなが持つ“ごく普通の”葛藤なんだ。そうして彼の内面に没入していくことで、アクションをもっと身近に臨場感を持って感じることができるはずだよ」と見どころを語っている。
到着したキャラポスターは、おなじみのキャラクターに新キャラクターを加えた全5種。米国会議事堂やホワイトハウスなど、ワシントンD.C.の主要建造物を背に各キャラクターを配し、キャッチコピーとハッシュタグがそれぞれに添えられている。夕焼け色に染まる空と、愁いを帯びたキャラクターの表情が、物語の終焉を予感させる。
「エンド・オブ・ステイツ」は、11月15日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
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