「白猫プロジェクト」キャスト10人が原作ゲームから続投 アイリスを描いた第2弾ビジュアルも公開
2019年10月21日 13:00

[映画.com ニュース] 人気ゲームアプリをアニメ化する「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」のキャスト10人が追加発表された。いずれも原作ゲームからの続投で、ファイオスをバトリ勝悟、シーマを中村ちせ、テオを岩端卓也、アランティアを松井謙典、ヴァルアスを三浦勝之、グローザを渚兎奈、スキアーズを宮崎敦吉、アデルを高梨謙吾、闇の王を赤城進、バールを飯塚昭三が演じる。
同作では、原作ゲーム内イベント「ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~」で描かれた、メインストーリーの前日譚をもとにした物語が展開。天空に浮かぶ“白の王国”と、地上の“黒の王国”とが均衡を保ちつつ循環する世界に、あるとき強大な力をもった“闇の王”が現れる。闇の王がすべてを滅ぼそうと策動するなか、闇の王子と光の王・アイリスが交わしたある“約束”と、世界を滅ぼした“始まりの罪”が描かれる。
同作のストーリーを象徴するティザービジュアル第2弾も公開された。ヒロインのアイリスが“白の王国”のガラス張りの温室から青空を見上げるイラストで、主人公である闇の王子が“黒の王国”の荒野に立ち、一筋の光が差す暗い空を仰ぐ第1弾ティザービジュアルと対になる構図で描かれている。
また、公式サイトでは、闇の王子やアイリス、ファイオス、シーマ、テオのカラー設定画を多数公開。ゲーム版をベースに、アニメ用としてリファインされたデザインとなっている。そのほか、闇の王子役の梶裕貴、アイリス役の堀江由衣からのコメントも掲載中。
YouTubeのCOLOPL CHANNELで配信中の「【白猫プロジェクト】The World of Guilty II 情報!【浅井Pのおせニャん#95】」では、これらの情報の一部を紹介しており、12月と2020年1月に続報を公開する予定であることが明らかになっている。
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