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神木隆之介×浜辺美波×中村倫也「屍人荘の殺人」主題歌はPerfumeが担当! 最新予告も

2019年10月9日 19:00

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書き下ろし楽曲「再生」を提供!
書き下ろし楽曲「再生」を提供!
(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会

[映画.com ニュース] 神木隆之介浜辺美波中村倫也が共演する映画「屍人荘の殺人」の主題歌が、Perfumeの新曲「再生」に決定。あわせて、最新予告映像(https://youtu.be/FelT2zSjsi8)と新たな特報(https://youtu.be/2axgqUnuthA)、本ポスタービジュアルがお披露目された。

2017年の国内主要ミステリーランキングで4冠を達成した今村昌弘氏の同名小説を映画化。ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木)は、学内の些細な事件に首を突っ込むミステリー愛好会の会長・明智恭介(中村)に振り回される日々を送っていた。そんな2人の前に、美少女探偵・剣崎比留子(浜辺)が現れ、“紫湛荘”で行われるロックフェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。比留子によると、研究会の部員あてに謎の脅迫状が届き、去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいるという。紫湛荘を訪れた葉村らは想像を絶する異常事態に陥り、一夜が明けて発見された惨殺死体をきっかけに、連続殺人に巻きこまれていく。

「再生」は、中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲。「曲のイメージや歌詞にこめられた意味について、中田さんからいつも以上にしっかりと教えてもらった上で歌わせていただいたので、特に力が入ったものができました」(あ~ちゃん)と仕上がりには自信があるようだ。さらに「シリアスそうなタイトルなので心構えして臨んだのですが、初っ端から面白くて、3人で声を出して笑いながら見ていました!」(のっち)、「物語が進むにつれて、どんどん世界にのめり込んでいきました」(かしゆか)、「ラストには『え、うそでしょ!?』と思う凄い衝撃が待っていて、ビックリしたのですが、そのストーリーの結末のおかげで、最後に流れる私たちの楽曲もより深く聞こえた気がします」(あ~ちゃん)と本作の感想を述べている。

本ポスタービジュアル
本ポスタービジュアル

9月下旬、Perfumeと対面を果たした神木、浜辺、中村。同じ事務所に所属しプライベートでも親交のある神木は、「こうやって一緒にお仕事させていただくのは初めてで変な感じがします(笑)。凄く素敵な曲を歌っていただいて、飛ぶほど喜んでいます!」と胸中を吐露。「この作品はタイトルだけ見るとおどろおどろしい感じがしてしまうので、主題歌が凄く大事だなと思っていました。この映画を代表する曲を歌ってくれるのはどんなアーティストだろうってずっと考えていた中、Perfumeさんだと聞いて『すっごいおしゃれでステキ! やばいやばい! 楽しみ!』とはしゃいでしまいました」と振り返っている。

一方、浜辺と中村は「凄く素敵な曲でした! つけていただいた『再生』というタイトル、この『屍人荘の殺人』の物語において、『どこが“再生”なんだろう?』『何が“再生”なんだろう?』って考えると、意味が深いなぁ、いいなぁと思いました」(浜辺)、「映画を見るまで主題歌アーティストが誰か知らなかったので、映画を見る時に隣の席のリュウ(神木)に『主題歌って誰の曲?』と聞いたら、『内緒です!』とニヤニヤしながら言われました(笑)。この映画のラストにこの曲が流れるのを聞いて、舞台でいう『幕がちゃんと下りた』というような感じがしましたね」(中村)とコメントを寄せている。

最新予告映像は、アップテンポな「再生」をバックに、探偵助手と2人の探偵が巻き込まれてゆく怒とうの展開を活写。ポスタービジュアルは、葉村、比留子、明智を含む“容疑者たち”のビジュアルがちりばめられている。「屍人荘の殺人」は、12月13日から全国東宝系で公開。

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