「ゲゲゲの鬼太郎」10月から「最終章ぬらりひょん編」へ 妖怪総大将・ぬらりひょん役に大塚明夫
2019年10月3日 15:00

[映画.com ニュース] 放送中のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)の新章「最終章ぬらりひょん編」が、10月6日放送の第76話からスタートする。日本妖怪の総大将として知られる、ぬらりひょんを演じるのは「ブラック・ジャック」の大塚明夫で、ともに登場する妖怪・朱の盆役には「ONE PIECE」のチョーが選ばれた。あわせて公開されたキービジュアルには、主人公の鬼太郎とぬらりひょん、そして人間と妖怪それぞれが発したであろう、負の感情に満ちた無数の言葉が描かれている。
同章では、今年4月にスタートした「地獄の四将編」から続く、人間と妖怪、日本妖怪と西洋妖怪の世界を揺るがす物語が展開される。人間世界で、大物政治家が巻き込まれる爆発事件が発生。直前に有名料亭で接待された際、正体不明の同席相手には赤い大きな顔をした連れがいたという。一方、鬼太郎の妖怪ポストには、ゴルフ場開発の工事現場で妖怪が暴れているとの情報が舞い込む。時代にそぐわないゴルフ場開発をいぶかしむ鬼太郎たちの前に、長き沈黙を破りぬらりひょんが現れる。
大塚は、「ゲゲゲの鬼太郎」第1期、第2期でねずみ男役を務めた故大塚周夫さんとは親子。東映アニメーションの永富大地プロデューサーは「親子2代にわたってアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』にご出演いただけるのも50年を超える歴史のなせる業(わざ)です。そしてその50年を超える歴史の中でも、史上最高にカッコいいぬらりひょんが鬼太郎の前に現れます」とコメントしている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

片思い世界
【“鑑賞確定”の超期待作】広瀬すず×杉咲花×清原果耶主演×「はな恋」製作陣…そして涙腺崩壊へ
提供:リトルモア

ミッキー17
【前代未聞のオール社畜レビュー】史上最凶のブラック仕事を描いた痛快作…社畜が観たらどうなった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観て!【ネタバレ厳禁】
提供:JCOM株式会社

この村の住人は、人間を喰ってる――
【衝撃の問題作】異常なクオリティで世界が熱狂…“絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

観ないとぜっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

厳選した名作“だけ”をあなたに。
【探す時間、ゼロ】家のテレビが「あなただけの24時間シアター」に!(提供:BS10 スターチャンネル)