スティーブン・キング原作「ザ・スタンド」悪役にアレクサンダー・スカルスガルド

2019年10月2日 16:00

アレクサンダー・スカルスガルド
アレクサンダー・スカルスガルド

[映画.com ニュース] スティーブン・キングの長編小説「ザ・スタンド」をミニシリーズとして再映像化する企画で、アレクサンダー・スカルスガルドが悪役ランダル・フラッグ役を演じることになった。米Colliderが報じている。

キングの最高傑作とも評される原作は、軍の細菌兵器研究所から流失した殺人ウィルスによって人口の大半が死滅したアメリカを舞台に、奇跡的に生き残った者たちが繰り広げる善と悪との戦いを描いた壮大な黙示録的小説。1994年には米ABCが、ゲイリー・シニーズモリー・リングウォルドロブ・ロウら豪華キャスト共演による6時間のミニシリーズとして映像化している。

米CBSテレビジョン・スタジオが、自社のストリーミングサービスCBS All Access向けに制作する新たなテレビシリーズは、「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督がベンジャミン・カベルと共同で脚本を執筆。全10話中9話で自らメガホンをとるのに加え、ジミ・ミラー、ロイ・リーらとともに制作総指揮も務める。

原作者のキングは、米ABCのトーク番組「The View」に出演。新刊「The Institute(原題)」や映画化作品「IT イット THE END “それ”が見えたら終わり。」のプロモーションをするだけでなく、ミニシリーズ版「ザ・スタンド」のキャストも発表。既に主人公スチューレッド・マン役として発表されていたジェームズ・マースデンをはじめ、「The View」のコメンテーターを務めるウーピー・ゴールドバーグジョバン・アデポオーウェン・ティーグブラッド・ウィリアム・ヘンケダニエル・サンジャタが出演すると明かした。

だが、米Colliderによれば、キングは重要なキャスティングについてコメントを伏せていたと指摘。同サイトによれば、主人公の前に立ちはだかる闇の男、ランダル・フラッグ役にはスカルスガルドが決定しているという。スカルスガルドは、レギュラー出演したドラマ「トゥルーブラッド」でブレイクし、「ターザン:REBORN」「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」といった映画作品に出演。最近は「ビッグ・リトル・ライズ」「リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ」などのテレビドラマにレギュラー出演している。弟のビル・スカルスガルドが「「IT イット THE END “それ”が見えたら終わり。」のペニーワイズ役でブレイクするなかで、どのような悪役ぶりを披露するのかに注目が集まる。「ザ・スタンド」は、2020年の配信開始を予定している。

(映画.com速報)

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