アマンダ・セイフライド、Netflixの超常現象ホラーに主演
2019年9月19日 11:00
[映画.com ニュース] アカデミー賞脚本賞にノミネートされた「アメリカン・スプレンダー」(2003)のシャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニが監督・脚本を手がける新作「Things Heard & Seen(原題)」に、アマンダ・セイフライドが主演女優として交渉中と米ハリウッド・レポーターが報じた。
Netflixで配信される本作は、若い夫婦が米ニューヨーク州北部の農場に越してくるが、その新居は元家主たちの殺人事件によって呪われており、その真相が明らかになるとともに夫婦の抱えていた秘密も露わになるという超常現象スリラー。セイフライドは、田舎暮らしになかなか馴染めず、新居の異変を感じとる妻を演じる。
原作は、エリザベス・ブランデージ著の小説「All Things Cease to Appear(原題)」で、Netflixの人気ドラマ「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」に近い作風だという。
Netflix新作「Things Heard & Seen(原題)」はアンソニー・ブレグマン、ステファニー・アズピアズー、ピーター・クロン、ジュリー・コーエンがプロデュースし、今秋クランクインする。