ミシェル・ファイファー&ルーカス・ヘッジズが新作「French Exit」で共演
2019年9月11日 11:00
[映画.com ニュース] アザゼル・ジェイコブス監督の新作「French Exit(原題)」で、ミシェル・ファイファーとルーカス・ヘッジズが母子役で共演することがわかった。
本作は、金銭苦に陥ったマンハッタンの富豪未亡人(ファイファー)が、息子(ヘッジズ)と猫を連れてパリの小さなアパートに移り住む物語。米Deadlineによれば、カナダ出身の作家パトリック・デウィットの同名ベストセラー小説が原作で、デウィットが映画の脚本を執筆する。ソニー・ピクチャーズ・クラシックスが、アメリカ、イギリス、日本、フランスなどでの配給権を獲得。映画は10月からモントリオール、パリで撮影される。
ファイファーは、アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニングと共演する新作「マレフィセント2」が10月18日から日本公開。ヘッジズは、スティーブン・ソダーバーグ監督の新作コメディ「Let Them All Talk(原題)」でメリル・ストリープ、ジェンマ・チャンと共演しており、2020年に米HBO Maxで配信が予定されている。
「マレフィセント2」
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