女子高生と連続殺人鬼の体が入れ替わるホラー映画にビンス・ボーン&キャスリン・ニュートンが主演
2019年9月5日 11:00
[映画.com ニュース] 女子高生と連続殺人鬼の体が入れ替わる、タイトル未定の新作ホラーに、ビンス・ボーンとキャスリン・ニュートンが主演することがわかった。
米Wrapによれば、連続殺人鬼(ボーン)と体が入れ替わってしまった女子高生(ニュートン)が、元に戻す方法を24時間以内に見つけ出さないと一生このままになってしまうというストーリー。「ハッピー・デス・デイ」のクリストファー・ランドンが監督・脚本を手がけ、ブラムハウス・プロダクションがプロデュースする。
ランドンは「ディスタービア」「パラノーマル・アクティビティ2」の脚本家としても知られる。ニュートンはこれまで、「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」「スリー・ビルボード」「ベン・イズ・バック」などに出演。ボーンは、女優ジーン・セバーグを描く伝記スリラー「Seberg(原題)」(ベネディクト・アンドリュース監督、クリステン・スチュワート主演)に出演しており、同作はベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に出品されている。