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南沙良、全編即興「無限ファンデーション」に「ワクワクしました」

2019年8月24日 15:40

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舞台挨拶に立った南沙良
舞台挨拶に立った南沙良

[映画.com ニュース] 全シーンを即興芝居で紡いだ青春映画「無限ファンデーション」の初日舞台挨拶が8月24日、東京・新宿のK's cinemaで行われ、主演を務める南沙良をはじめ、共演する西山小雨原菜乃華小野花梨近藤笑菜日高七海佐藤蓮大崎章監督(「お盆の弟」)が登壇した。

人付き合いが苦手な女子高生・未来(南)と、偶然出会った不思議な少女・小雨、未来のデザイン画を目にし、演劇部に誘うナノカらが“思いがけないひと夏”を送る。K's cinemaに加えて、群馬県高崎市とNPO法人たかさきコミュニティシネマが運営するシネマテークたかさきでの公開が始まった。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で注目を集め、女優として躍進する南は「全編が即興だとお聞きして、驚きましたが、ワクワクしました」と回想。客席から「面白かった!」の声が飛ぶと、「自由な映画なので、ご覧になった皆さんが、どう受け取ってくださるか不安もあった」と安どの表情を見せ、「相手からもらう言葉もわからず、セリフも自分の中から出てくるものばかり。楽しみながら、お芝居させていただいた」と本作ならではの醍醐味を振り返った。

自身の楽曲「未来へ」が映画の原案となった西山は「もともとは(楽曲の)ミュージックビデオを作るというお話から始まった。1曲がここまで広がるなんて、想像もしていなかった」と驚きを告白。完成したミュージックビデオには、南が出演しており「沙良ちゃんが出てくれて、すてきに仕上がった」と満足そうに語った。大崎監督は「この日のために、俳優部、スタッフ一丸で頑張ってきた」と感無量の面持ちで、「映画がヒットするのは、マスコミではなくクチコミ。SNSなどで発信してもらえれば、ロングランになるかも」と客席にアピールした。

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