画伯・田辺誠一、再び犬を描く!「僕のワンダフル・ジャーニー」ベイリーに親友が誕生
2019年8月15日 12:00

[映画.com ニュース] 独特な画風で“画伯”と称される田辺誠一が、「僕のワンダフル・ジャーニー」に登場する犬のベイリーの“親友”を描き下ろしたことがわかった。ベイリーと同じように繰り返し“犬生”を送る「RinLin(りんりん)」をデザインし、かわいらしいイラストが披露された。
本作は、愛する飼い主に再び会うため転生を繰り返す犬の姿を描いた「僕のワンダフル・ライフ」の続編。前作では、命の恩人であるイーサンに会うため、50年で3回生まれ変わり、ついに再会を果たした犬のベイリー。本作では、“犬生”の終わりを迎えようとしていたベイリーに、イーサンは孫娘CJを守る使命を与える。
田辺といえば、SNSで投稿した犬種のわからない「かっこいい犬」のイラストが注目を集めた。今回は、家族の絆を取り戻すために奔走するベイリーを応援するため再び犬を描き、RinLinを誕生させた。現在の犬種は不明のようだが、Twitterアカウント(@RinLin_Bokuwan)では、飼い主つるちゃんと楽しく暮らす模様を見ることができる。
6年前から犬を飼い始め、「犬はかけがえのない家族であり、親友」と語る田辺は、「犬の目にはいろんな感情が現れるので、見る人が感情移入しやすいように、想像しやすいような表情になるように描きました」と、RinLinに込めた思いを明かす。「前作、ラストシーンまでに4回泣きました。今回は…6回。犬からこんなに多くのことを教わるとは。全ての犬好きの方、そうでない方も必見です!」と本作の魅力をアピールした。
「僕のワンダフル・ジャーニー」は、9月13日から全国で公開。
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