「ジョン・ウィック」第3弾の日本版予告公開! キアヌ発案の“馬上戦闘”シーンも
2019年8月5日 08:00

[映画.com ニュース]キアヌ・リーブスが主演を務める大ヒットアクションの第3弾「ジョン・ウィック パラベラム」の日本版予告編が公開された。馬に乗ったまま追手と戦闘する場面など、圧巻のアクションシーンが凝縮されている。
伝説の元殺し屋ジョン・ウィック(リーブス)が、銃とカンフーを融合させた新銃術“ガン・フー”アクションで敵をなぎ倒していく復しゅう劇。第1作「ジョン・ウィック」では愛犬を殺したロシアンマフィアを壊滅させ、第2作「ジョン・ウィック チャプター2」では思い出が詰まった家を爆破したイタリアンマフィアを壊滅させた。
3作目となる本作では、世界各国の殺し屋を束ねる「主席連合」のメンバーを殺害したことで懸賞金をかけられたジョンが、次々と現れる刺客を相手に壮絶な死闘を繰り広げる。
見せ場のひとつとなる馬上での戦闘シーンについて、リーブスは「前作の撮影後、『もし続編があるならば、ジョン・ウィックを馬に乗せたい』と提案したら実現したんだ」と、自身のアイデアが採用されたことを明かす。「2回ほど馬が突然走り出した時は、安全ベルトで釣り上げてもらったんだ。馬が急に走り出し、僕は馬から振り落とされてしまった。でも面白かったよ」と撮影を振り返った。
予告編には、本作から参戦したハル・ベリー演じるソフィーが、愛犬を巧みに操りながら戦闘するシーンも収められている。そのほか、キレを増すジョンの“ガン・フー”アクション、最強の刺客ニンジャにも注目だ。
「ジョン・ウィック パラベラム」は10月4日から全国公開。R15+指定。
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