「ヒロアカ」劇場版最新作、映像初公開! “ニューヒーロー”と戦う史上最凶の敵ナインが登場
2019年8月2日 09:00

[映画.com ニュース]人気コミックの劇場版アニメーション最新作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」の特報が、このほど公開された。ヒーローを目指す主人公・緑谷出久(通称:デク)の前に立ちはだかる、史上最凶のヴィラン(敵)・ナインが街を見下ろすさまが、不気味に切り取られている。
2014年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載を開始し、既刊24巻のシリーズ累計発行部数が2300万部を突破した「僕のヒーローアカデミア」。テレビアニメはこれまでに第1~3期が放送され、10月からは第4期がスタートする。さらに、18年8月に公開された劇場版第1作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」は、観客動員139万人、興行収入17.2億円を記録する大ヒットとなった。人口の約8割が何らかの超常能力「個性」を持つ世界で、何の個性も持たずに生まれた少年・デクが、ヒーロー輩出の名門校である雄英高校で成長していく物語を紡ぐ。
劇場版第2弾となる本作の舞台は、デクら雄英高校1年A組メンバーが期間限定の校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶじま)。「引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ次世代のヒーロー育成プロジェクト」の一環として、島の人々を助け、慌ただしくも平和な日々を送っていた。ある日、1年A組の面々の前に、ヒーロー社会の崩壊を目論む死柄木弔と通じ、恐るべき力と個性を持つナインとその部下たちが現れる。
特報では、デクと爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍らが“ニューヒーロー”として躍動する姿とともに、「助けて勝つ!」「勝って助ける!」という、絞り出すような決意の声がおさめられている。劇場版の総監修とオリジナルキャラクターの原案を担当する、原作者の堀越耕平氏は「今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです」とコメントを寄せている。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」は、12月20日から全国東宝系で公開。
(C)2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C)堀越耕平/集英社
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