サム・クラフリン、映画版「エノーラ・ホームズの事件簿」に出演
2019年7月3日 11:00

[映画.com ニュース] シャーロック・ホームズの妹を主人公にした推理小説シリーズ「エノーラ・ホームズの事件簿」を映画化する新作に、サム・クラフリン(「世界一キライなあなたに」「ハンガー・ゲーム」シリーズ)が出演すると米Deadlineが報じた。
本作は、ミリー・ボビー・ブラウン(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」)がエノーラ役で主演。ヘンリー・カビルがシャーロック・ホームズ役、ヘレナ・ボナム・カーターがエノーラの母役を演じることが決定している。
ナンシー・スプリンガー著の原作「エノーラ・ホームズの事件簿」シリーズは、シャーロック・ホームズを兄に持つ少女エノーラが難事件を解決していくジュブナイル向けの冒険推理小説で、2006年からこれまで6巻が刊行されている。
映画は「ワンダー 君は太陽」のジャック・ソーンが執筆した脚本をもとに、ハリー・ブラッドビアが監督を務める。米レジェンダリー・ピクチャーズが製作する。
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