「進撃の巨人展FINAL」で漫画最終話の“音”を公開 仕掛け絵のポスタービジュアル第2弾も発表
2019年7月1日 18:00

[映画.com ニュース] 7月5日から東京・森アーツセンターギャラリーで開催される「進撃の巨人展FINAL」の展示内容が明らかになった。目玉として、原作者の諫山創氏が構想中の「最終話」の風景を音だけで表現する「最終話の音」が公開される。
そのほか、同展では7月8日~8月4日を前期、8月5日~9月8日を後期として、展示内容を一部入れ替え(7月5~7日は先行公開)。前後期を通じて、単行本未収録の最新画稿(開催日時点)を含む、180点以上の原画を披露する。また、会場の入り口には“壁の中”と“壁の外”を選び、それぞれの人生を異なるルートで体験していくという趣向が盛り込まれており、会場内には実寸大の模型と20メートルを超える大型スクリーンによって「進撃の巨人」の世界観を再現したジオラマシアターも設けられる。
音声ガイドは、アニメ版に出演する声優陣による録り下ろしで、エレン、ミカサ、アルミン、エルヴィン、ハンジ、リヴァイら総勢13人のメインキャラクターが各展示を解説する。同展の公式グッズショップ「リーブス商会ロッポンギ直営店」の「リーブス商会 会長」LINEアカウント(http://nav.cx/h9pxWxT)を友だちに追加すると、エレン、ミカサ、アルミンが登場する無料音声ガイドを入手でき、会場では別の音声ガイドも楽しめる。
来場者特典は、原作ネーム(漫画原稿を執筆する前の下描き)で、「進撃の巨人」公式ファンサイト「みん撃」での人気投票上位3枚を含む全14種類がラインナップ。内容は各曜日で異なるほか、前期と後期でも変更される。詳細は同展の公式サイトで発表。
さらに、同展のポスタービジュアル第2弾も公開された。中央には2体の巨人と対峙するミカサが、その周囲には“9つの巨人”をはじめとする数多の巨人たちが描かれており、第1弾と同様に視線を引くことで“超大型巨人”の顔が浮かび上がる仕掛け絵になっている。
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