福山潤&悠木碧が「全魔法使いへ注ぐ!」 ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」トレーラー公開
2019年6月27日 15:00

[映画.com ニュース]2019年夏に配信を予定している最新AR(拡張現実)位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」から、トレーラーの日本語吹き替え版2種類が公開された。人気声優の福山潤、悠木碧がそれぞれナレーションを務めている。
本ゲームの舞台は、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(=非魔法族)の世界。プレイヤーは、魔法道具や生物、魔法界の人々をあるべき場所に戻し、この未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険へと出かけることになる。ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)、ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)のトリオが大人になって再登場を果たす。
公開されたトレーラーは、男性版と女性版の2種類。それぞれ、福山と悠木による「全魔法使いへ告ぐ。こちらは魔法省です」という呼びかけから始まり、「魔法界を共に救いましょう!」と、協力してくれる“魔法使い”を募っている。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で16歳のトム・マールヴォロ・リドルの吹き替え声優を務めた福山は「今回はハリーたちと一緒に戦う“魔法省”の職員として、『ハリー・ポッター:魔法同盟』に参加できてうれしいです。このゲームアプリは、日常で『ハリー・ポッター』のアイテムやキャラクターに遭遇することができるところが、マグルの世界と魔法界とが交差する映画の世界観とまさに同じで、これまで以上に魔法の世界へと飛び込むことができます」と本ゲームを紹介。
自他ともに認めるゲーム好きの悠木は「映画ファンだった私もとってもワクワクしながら収録させていただきました! 皆さんもワクワクしながら待っていてもらえたらうれしいです!」と話している。
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は19年夏に配信予定。
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