「ガンダム THE ORIGIN」SUGIZOアレンジによるED主題歌2曲がフルサイズでダウンロード配信
2019年6月24日 08:00

[映画.com ニュース] NHK総合テレビで放送中のテレビアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」のエンディング主題歌2週連続ダウンロード配信がスタートした。第1弾「めぐりあい」、第2弾「水の星へ愛をこめて」が配信中だ。
両楽曲のプロデュースとアレンジは「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の総合音楽プロデューサーを務めるSUGIZOが担当。「GLIM SPANKY」が1982年公開の劇場アニメ「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」主題歌「めぐりあい」を、コムアイ(水曜日のカンパネラ)が85年放送のテレビアニメ「機動戦士Zガンダム」後期オープニング主題歌「水の星へ愛をこめて」をカバーしている。
ダウンロード配信版は、フルサイズバージョンとして販売。エンディングアニメーションと連動した配信限定ジャケット仕様で、「めぐりあい」では、安彦良和総監督が幼い頃のキャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)とアルテイシア・ソム・ダイクン(セイラ・マス)の肖像を、「水の星へ愛をこめて」では、アニメーターの伊東伸高が、水辺の草原を走るララァ・スンの姿を描いている。また定額制サービスでも、約90秒のテレビサイズバージョンの配信が順次スタートする。
なお、エンディング主題歌には、第3弾以降にmiwaとアイナ・ジ・エンド(BiSH)が参加することが発表済み。楽曲詳細はオンエアまで伏せられている。
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