キアヌファンの“オフ会”はやっぱりラーメン店!ガチファンたちが「レプリカズ」にツッコミ
2019年5月28日 19:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが主演する「レプリカズ」(公開中)を鑑賞した人々による“オフ会”が5月26日、東京・九州じゃんがら表参道店で開催された。リーブスのファンが集結し、本作についてツッコミを入れつつも、熱く語り合った。
本作は、神経科学者ウィリアム・フォスター(リーブス)が、事故で亡くなった家族をよみがえらせようとし、倫理に反した暴走を加速させていくさまを描く。「デイ・アフター・トゥモロー」で脚本を担当したジェフリー・ナックマノフが監督を務め、リーブス自身も「トランスフォーマー」シリーズのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラらとともに、製作に名を連ねている。
「キアヌツッコミオフ会」と題された本イベントが開催されたのは、ラーメン通で知られるリーブスにちなみ、赤坂店をリーブスが訪れたこともある九州じゃんがら。「キアヌは感謝しているときは必ず左胸に手を当てて『ありがとう』と話すんですよ」とミニ情報を教えてくれたファン歴32年の女性や、「キアヌの全部が好きすぎて、なぜキアヌを好きなのかわからなくなるくらい夢中」だというファン歴24年の女性、リーブス好きの親子、リーブスのフィギュアを持参したファンらが参加した。
会が始まると、本作について「あるある過ぎて笑っちゃう! 夫婦で口論→よそ見→交通事故」「え! よみがえらせる家族はそんなやり方で選んじゃうの!? くじ引きで選んじゃって大丈夫?」と愛あるイジりが炸裂したほか、「中年のおじさんが、ぬいぐるみ持ってメソメソするなんて! でもそんなキアヌも愛おしい。弱いキアヌ、たまんないよ」「あのキアヌが泣いてる! キアヌが泣く作品はなかなかないので、『レプリカズ』は貴重な作品」と、ファンならではの目線で本作の魅力をアピール。手作りの「レプリカズ」うちわを持って集合写真を撮るなど、大いに盛り上がった。
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