【アベンジャーズのネタバレ注意】「スパイダーマン」新作、衝撃の予告編披露
2019年5月7日 14:00

[映画.com ニュース] 米マーベルが手がける「スパイダーマン ホームカミング」の続編「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」の最新予告が初披露された。「アベンジャーズ エンドゲーム」の重要なネタバレが含まれているため、主演のトム・ホランド(ネタバレの常習犯)による注意喚起からスタート。「あの戦いで別の世界の扉が開いた」など、マーベル・シネマティック・ユニバースの今後を示唆するかのような、衝撃の内容が展開されている。
前作では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)に導かれ真のヒーローへと成長する過程が描かれた。今作では、ホームタウンである米ニューヨークを遠く離れ、舞台はヨーロッパへ。親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)らと夏休みに旅行するピーターの前に、S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れる。
炎や水などの力を操るクリーチャーたちが、伊ベネチア、独ベルリン、英ロンドンといった都市や各国を危機に陥れていく。夏休みを満喫するピーターだが、戦いに巻き込まれ、フューリーから「別の世界から来た」というベック(ジェイク・ギレンホール)を紹介される。巨大な敵に自分は立ち向かえるのか。ソー(クリス・ヘムズワース)やキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)の力は借りられない。「僕はただの“隣人”だ」と躊躇するピーターだが、“鉄”の意志を胸に立ち上がる。
また、世界最速となる6月28日に日本公開されることも発表。6点の新場面写真が披露された。
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